ICETは、皆さんが安心して留学生活を送れるよう24時間サポートしています。



留学中のICETのサポート
ICETが最も大事にしていることは、生徒の福利です。安全で健全な生活をできるだけ楽しく送ることができるよう、そして、各人が最大の成果を得て留学を終了できるよう、あらゆる面において支援が出されます。
学習に関して
- サポートの時間
- 現地の生徒たちと一緒に学習する選択授業についていくのはなかなか大変です。宿題やアサインメントなどができるよう、ICETの先生たちから補習の授業があります。
- チューターリング
- 数学に関しては、週に数時間、必要とする生徒にチューターが付き、授業についていけないものをカバーします
- 放課後の補習
- 英語の授業でわからないところがあれば、わかるまで懇切丁寧に放課後に先生の個人的な説明授業があります。
- 能力別アドバイス
- 各人の学習能力に合わせて学習の仕方に関してアドバイスとガイダンスがあります。
- 将来の進路に関するアドバイス
- 将来進みたい道や方法、オプションなどに関してのアドバイスがあります。
- 大学受験指導
- こちらで卒業し大学に進学する場合には、大学受験に合わせた学習を課外活動で行います。
ホストとの生活に関して
- 問題解決のための話し合い
- ホストとの生活の中で困難が生じた場合、ホームステイ・コーディネーターが適宜なアドバイスを出します。 ホストとコーディネーターが話をすることもあれば、三者の話し合いで解決方法を見つけることもあります。
- ホストチェンジ
- 話し合いでは良い解決が見られない場合には、ホスト・チェンジをします。 できるだけ生徒の気持ちに負担がかからないようコーディネーターがうまく処理します。
地域社会での活動に関して
- 活動の参加
- スポーツなど地域の活動に参加希望があれば、ホストファミリーと連携し、 協力を得ながら、できるだけ生徒の希望が叶うよう手伝います。
病気になったら (24時間体制)
- 病院
- 病気になって心細いのは言葉の壁です。診断が必要な場合には、ほとんどの場合、ICETのスタッフが医師や病院との連絡を取り、生徒に同行します。 入院などの場合には、できるだけ付き添えるようにします。(入院は、過去22年間で2度だけです)
困ったことの相談
- 個人的な問題
- 留学中には様々な問題が出てきます。以前から持っていた心の問題が表面化することも稀ではありません。 別に特別なことではなく、環境が変わればよくあることです。専属のカウンセラーが相談に乗ります。
日本との連携
- 事前の面談
- 留学前には、留学に対するオリエンテーションと各家庭との個人面談があります。生徒の性格や達成したいことを知り、 ホストと最高のマッチングができるようにするためであり、また、留学中できるだけ適宜なサポートが提供できるようにするためです。
- 留学中の連絡
- 保護者は、ICETのスタッフといつでも自由に連絡を取ることができます。できるだけ保護者の質問や要望に応えられるようにしています。
病気や怪我で医者にかかる時、ホスト・チェンジがある時、何か普段とは違うことがあり保護者への連絡が必要な場合には、適宜、電話またはEメールで連絡をします。 お家からのご協力を必要とする場合もあります。留学中に日本で報告会や面談が開催されます。生徒の様子を知っていただき、安心していただくためです。 - 成績の邦訳
- 成績表は、保護者のために邦訳が付きます。