ハイスクールと英語学校のドッキング
ICETはデイビッドソン・ハイスクールと共同運営で日本の生徒たちのために留学プログラムと英語習得プログラムを同時進行で進めています。
ICETは、NSW 州政府の教育省に国際交換プログラムのプロバイダーとして登録されていることによオーストラリアから日本の学校に、また日本からオーストラリアの学校に生徒を留学させることができます。 また、各州の専門学校の設立やその教育プログラムを管理するACPET (Australian Council for Private Education and Training)から、 オーストラリアに来る 生徒たちに専門学校を開設する認可を得ています。つまり、ICETは、英語と国際教育を二本の柱とする専門学校なのです。
さらに、ICET は、日本の生徒たちに英語学習コースを提供するために必要なNEAS(National ELT Accreditation Scheme)という機関の認可を得ています。
ICET の教育課程は、そのクオリティの高さと成果の高さに対して、NEAS から非常に高い評価を得ています。
このようにICET は、いろいろな機関に管理されながら、各州の教育省に管理されている現地の学校と協力して、日本の高校生留学を対象とした専門高校教育課程を提供しています。
こうしたプログラムを継続 するためには審査に通ることが条件となります。
留学生の権利を守るため、政府が ESOS (Education Service for Overseas Students)
Act「海外からの生徒に対する教育サービスに関する法」という非常に厳しい規定を定めており、保護者の皆様からいただく授業料は、その使途について連邦政府の監査を受けます。

※ルールと教育方針は、基本的にホスト・スクールのルールに準拠しながら、ICETの英語教育及び国際教育・自己啓発プログラムの内容は、保持されます。 現在はこの枠組みの中でディビッドソンスクールへ日本の提携校(岡山学芸館高等学校、盛岡中央高校、大阪学芸高校)及び全国の中高等学校より留学生を受け入れています。