8年生は、日本語をこんなふうに覚える
投稿日:2014年3月25日
リキヤ君からの投稿です。
「今日はFOEの時間を使って、Year8の生徒たちに日本語を教えました!
オーストラリアにきて今までの中では1番素晴らしい経験になり、教えることの楽しさを知ることができました!
Year8の生徒たちはみんな可愛くて、元気がありすぎるため、先生からたびたび怒られていました(笑)
しかしそれとはうってかわって覚えるのがとても早い!!!
今日の授業内容は数字のひらがな、漢字、読み方でした。僕たちは、そこで教えるだけではなく、学ぶこともたくさんありました。
例えば日本語の発音は最初にアクセントをもってきますが、英語では2番目にアクセントをもってくるということを教えてもらいました!恥ずかしながらこれは初耳でした…
あとは楽しんで勉強することを、Year 8の生徒たちから改めて学びました。
数字でビンゴをしたのですが、ビンゴすると生徒たちは椅子から跳ね上がって日本語で「あたり!」と叫んでいました。
これを見て僕はここに来てから本当に楽しみながら勉強しているのか? 心に余裕はあるのか? と思い知らされました。
これから僕もYear8の生徒たちを見習い楽しみながら勉強をすることを忘れないようにします!」 by Rikiya
学びは、本来、楽しいもののはず。楽しいのだと感じられれば、もっと学びたくなりますものね。