仕事納め
投稿日:2014年12月19日
今日で、今年度のすべての業務が終了しました。 日本でも今日が終了式。 岡山学芸館でお世話になっていたDHSの生徒たちが明日帰国の途につきます。 お世話になったホストファミリーの皆様、国際教育センターの先生がた、英語科を始
16歳の青春の日々
投稿日:2014年12月19日
留学の成長の内容は様々に違います。 生徒の数だけ、成長の仕方も収穫も違います。たったひとつ同じなのは、16歳の留学の日々は一生忘れることのできない、かけがえのない1年になるということです。 今日、生徒たちが帰国寸前に1年
学びの意味
投稿日:2014年12月18日
帰国前の感想のひとつをご紹介します。 「なぜ自分はこんな事をしているのだろう。これらの勉強が将来役に立つとは思えない。」日本にいる時は勉強する意味をみつけられませんでした。好きな教科は頑張ろうと思えました。なぜなら、それ
1年がもたらすもの
投稿日:2014年12月17日
シドニーが凍り付いたあの事件。 起こらなくても済んだかもしれない事件。犠牲になった命。誰もが受け止められずにいる最中、パキスタンでの襲撃事件のニュース。 大勢の子どもたちが犠牲となりました。 一体どうこれを受け止められば
結束したシドニー
投稿日:2014年12月16日
昨日のシドニーが背筋が凍り付いた恐ろしい日なら、 今日のシドニーは、慈愛に満ちた日となりました。 なぜ、法の裁きの最中にある人間が保釈になったのか、という疑問は残っても、そして、それに対するぶつけようのない憤りがあっても
”I’ll ride with you”
投稿日:2014年12月16日
シドニー市内の喫茶店で起こった立てこもり事件は、昨夜2時に終わりを迎えました。 店内で銃声が聞こえ、控えていた警官隊が中に入り、犯人が殺され、人質になっていた人々は解放されましたが、その場で命を奪われてしまった方が2名、
2014年度のまとめ
投稿日:2014年12月15日
そろそろ、今年度の業務がすべて終了します。 このブログも数週間閉じますので、その前に、今年度の留学生たちの感想を何点かお届けしましょう。私が何を申し上げるよりも、今年を何よりも物語るのは生徒たち自身の言葉です。 この1年
今日のシドニー
投稿日:2014年12月15日
シドニー市内のど真ん中で人質事件が起きています。 日本でニュースを聞かれ、心配されていらっしゃる方々もたくさんいらっしゃいますでしょう。 今朝(15日)の朝10時ちょっと前に、市内のMartin Placeというところに
Re-Connnection
投稿日:2014年12月13日
ちょうど1週間前の今日、ICET生が日本に帰国していきました。 日本の生活に戻ってのこの1週間は、どんなだったでしょう? 戻ってすぐに数日は、周りからのアテンションもある、自分もいろいろ物珍しい、ということで、時間があっ
海を、時代をまたぐ友情
投稿日:2014年12月12日
1年の留学を終えて、生徒が帰国してから6日。 ある緊張感をもって久々に母校に登校したことでしょう。学芸館には、DHSの生徒が二人お世話になっています。出会ったら、お互いに特別な感慨があることでしょう! 静かになってしまっ