今年度の最後

投稿日:2011年12月17日

 昨日をもって、今年度のすべての学校行事が終了しました。  ICET生の成績は、帰国に合わせて少し早めに発行していただくのですが、選択教科の中には帰国に間に合わないものもあり、それが、昨日発行され、これで全部整いました。

襟を正す

投稿日:2011年12月15日

 帰国した生徒たちは、そろそろ、文化の違いを実感し始めている頃でしょう。  今が、正念場です。今が、留学の真価と成果を問われるときです。  オーストラリアでのできばえ(真剣さ、取り組みに対する熱意、人々との交流の幅と深さ

hugとkissの文化

投稿日:2011年12月12日

 1年ぶりの出会い、しっかりと抱き合われましたか?  それとも、遠くから、微笑を送られていましたか?  以前、オーストラリアから日本に留学していた生徒が、おもしろいことを言っていました。たまたま、これからオーストラリアに

皆既月食

投稿日:2011年12月11日

 紅い月が空に輝きました。  不思議な光に、宇宙の神秘を感じる瞬間でした。  その月に、未来への願い、自分への誓いを飛ばした方々もたくさんおられるでしょう。人類の幸せを祈られた方もいらっしゃるでしょう。  宇宙ゴミをたく

ありがとうございます

投稿日:2011年12月10日

 主君と12年生の大貴君を除き、全員が日本に発ちました。  まだ薄暗い5時前に学校前に集合。ホストファミリーにお別れし、空港に。  盛岡の生徒たちは国際空港に。岡山、大阪の生徒たちは国内線の空港に。  みな、それぞれにい

卒業おめでとう

投稿日:2011年12月9日

とうとう、この日が来ました。 1年の課程が修了し、卒業に至りました。おめでとう!!! 日本から、3組のご両親をお迎えして卒業式ができたことは、本当に嬉しいことです。一人の若者を通して、2つの異なった文化の家族が結びつくこ

卒業おめでとう (7)

投稿日:2011年12月9日

 マニング先生からの生徒へのメッセージです。 「人は、その人の経験の集大成である」と言われる。そうであるならば、体験をただ座って待っているだけの人はどんな人間になるのだろう。  オーストラリアに来て、新しい体験をすること

卒業おめでとう(6)

投稿日:2011年12月9日

 今日9日は、デイビッドソンの10年生の卒業式でした。  10年生(高校1年)なのに、なぜ、卒業式なのか・・・  これは、義務教育修了を意味します。以前は、ここで、専門学校に行く生徒も多かったのですが、現在は11年生に進

卒業おめでとう (5)

投稿日:2011年12月9日

 以下、DHSの先生方とホストファミリーに向けての私からの御礼の言葉です。  なんというスタートを切った年だったでしょう。クイーンズランドとビクトリア州での洪水、クライスト・チャーチの地震、そして、日本の地震と津波。  

卒業おめでとう (4)

投稿日:2011年12月9日

 以下は、ギャビン先生からのメッセージです。 ICETの1年プログラムを卒業する達成に漕ぎ着けたことに、まず、賛辞を送ります。  外国の教育システムの中で外国の言葉で教育を受ける体験は、それまでに知っていたことからは遥か

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