豪からの留学生

投稿日:2010年11月27日

 ICETの運営の中に、交換留学制度があります。  「交換留学を推進する組織」としてNSW州政府の教育省に登録されています。この機能を介して、日本に留学した生徒の数は数え切れません。以前は、10年生の義務教育が終了する際

Yr 10 アセンブリー

投稿日:2010年11月24日

 オーストラリアの学校年度は、1月末に始まり、12月半ばに終わります。11月も下旬になると、いろいろな場所で別れ、次の段階に移る準備や行事、儀式が行われます。  10年生までは、Juniorと呼ばれ、学校の中ではまだ子ど

卒業式

投稿日:2010年11月21日

 文化が違うと、表現方法はいろいろに違います。  卒業式は、日本だと、一緒に過ごした日々を振り返り、感謝し、別れを惜しみます。次への門出というよりも、それまでの日々の思い出、楽しさ、様々な体験が脳裏をかけめぐり、そこで達

柔軟な教育制度

投稿日:2010年11月16日

 小学校の5年生が、2ヵ月半、毎週1日学校から出て、ハイスクール(中高学校)に通学する。  こんなことが可能なのです、オーストラリアでは。  デイビッドソン・ハイスクールは、7年生から12年生までの男女共学の学校です。こ

ファミリーピクニック

投稿日:2010年11月15日

 学校の近くに、Davidson Parkという広い国立公園があります。家族連れのピクニックには、最高の場所です。   11月14日、ホストファミリーをお招きして、ピクニックが開催されました。すばらしいお天気に恵まれ、た

生きる力

投稿日:2010年11月14日

 西南への旅の続きの話がなかなか書けないまま、まだ終わっていないのですが、時は、どんどんと流れ、その間に毎日のように何かしらの催しがあり、過ぎた時間は、遥か後ろにと置き去りにされていってしまいます。  日本では、「生きる

ICET20周年同窓会東京開催

投稿日:2010年11月10日

 ICETの卒業生の絆がとても強いことは、卒業生が実感しているところです。異国で1年間一緒に共有した体験は、他の誰とも共有することのできない、強い、強い連帯感を生み出すものなのだろうと思います。その連帯感があってこそ、留

Martin農場

投稿日:2010年11月5日

 2500ヘクタールという土地の大きさを想像できますか? 調べてみると、1ヘクタールが10000㎡=1町歩=3000坪とあります。坪数にして750万坪。それが実際にどのくらいの大きさかというと、四方八方地平線が見える土地

西南への旅

投稿日:2010年11月5日

 8日間のビクトリア州への旅は、あっという間に過ぎてしまいました。シドニーに戻ってきてからすでに5日。残りの1ヶ月の計画に従事する毎日の中で思い出すと、そこだけに何か特別な空間ができたような感じです。まるで、夢だったか、

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