植民地時代のオーストラリア

投稿日:2015年3月19日

キャンベラへの旅を控え、オーストラリアの歴史に少し触れてみます。 オーストラリアは、国としては新しい、そして、歴史はたった200年しかない、だから、長い歴史を持つ日本とは対照的だとよく言われます。 しかしながら、実際には

Terra Australis Incognita (テラ・アウストラリス・インコグニタ)

投稿日:2015年3月14日

12年生は、月曜日から、前半期の試験が2週間あります。がんばってください。 11年生は、通常授業です。 10年生は、来週の土曜日から次の火曜日まで、キャンベラへの研修旅行があります。 それに因んで、ここ数週間は、CAPD

大学進学、こんな道も

投稿日:2015年3月8日

シドニーから700kmほど北にLismoreという町があります。 戦後日本と豪州の関係復活のために命をかけられたマーズデン神父やグリン神父の生誕地であり、若きお二人が深い人間愛に満ちた人道的な精神を育まれたところです。そ

学習の段階

投稿日:2015年2月9日

人間は、本当に才能豊かな生き物です。 どのくらい豊かかを示す良い例があります。 ひとつひとつの卵子が母親の遺伝子を運び、ひとつひとつの精子が父親の遺伝子を運んでいる。このこと自体が、人間の神秘で崇高な「能力」を示すもので

Function of Englishって、どんな授業?

投稿日:2015年2月8日

英語のレッスンの中に、Function of Englishというコースがあります。 「機能的英語」とでも訳せばいいのでしょうか。 状況によって、言語は変化する、ということを理解し、状況によって、どういう言語を使えばいい

Englishは、いろいろに分類される

投稿日:2015年2月6日

日本語は、口語体、文語体とか、あるいは、現代文、漢文、古文というような具合に分類されます。 英語も、ある特定の軸で分類されます。例えば、formal Englishに対する informal English。これは、きち

ESL-English as a Second Language

投稿日:2015年2月5日

英語の授業が本格的に始まって、先生たちも、生徒たちも張り切っています。 DHSの選択授業は、週の半分、あとの半分は、英語の授業です。 ICETの教育には、いくつかの軸があります。  異文化交流の実体験 言語力の習得とコミ

努力は誰のため?

投稿日:2015年2月2日

努力の継続 - 言うは易し行うは難しの最たるものかもしれません。 努力を継続したら、何か身のあるものになるというのは、恐らく、誰でもが理解している感覚でしょう。でも、それが如何に難しいかも、多くの人々が実感しているもので

ICETの教育がめざすところ2 (ICETの教育理念)

投稿日:2015年2月2日

1月28日に、「ICETの教育がめざすところ」という表題で、人間作りについて、ICETの基本的姿勢をお伝えしました。 http://www.icet.edu.au/fusae/?p=12737 しっかりした土台になる人間

IELTSは日々の英語学習の進歩を示すもの

投稿日:2015年2月1日

教育と試験は、(それをどう見るかは別として)、ワンセットです。 日本の場合、その最たるもののひとつが大学入試であり、昨夜(シドニーでの放映は今朝)のNHKのニュースで、大学の入試改革案のことを報道していました。思考力と応

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