庭作り
投稿日:2014年5月24日
Working Beeの5月版。
こんな草だらけのところが、どんなふうに生まれ変わるのでしょう。
左側のシダ類の苗は、ファツォラリ教頭先生のお家からいただいたものとのこと。教頭先生は、生徒たちにも先生たちにも好かれ尊敬されている先生です。ICETの生徒たちとDHSの生徒たちが交流できる機会をいつもいろいろ考えてくださっています。病気の症状が重く、学校中が祈りを捧げているところです。
それ故に、この苗が、ICETの職員室のすぐ外に植えられたことは、とても意味のあることです。
右の苗は、オーナメント用の生姜で2メートル以上に成長するとのこと。
苗の植え方だけでなく、いつものように、常に何か新しいことをサムさんから教えていただきます。
左の手袋の上に乗っている虫は、Whichetty Grub。いずれは、黄金虫になるそう。先住民のアボリジナルの人々にとっては、ごちそうだったもの。ちょっとギョッとしますが、考えてみえれば、日本でも蜂の子がデリカシー。同じようなものかもしれません。
このキノコは、生きた木に生えてきたら樹木を分解して殺してしまう力を持っているので取り除き、すでに切られた木に生えているのは歓迎すべき、と。
3時間連続で、本当にがんばりましたね。お陰で、整ったガーデンになりました。
ありがとう!!
サムさんが気にしていらしたbush turkeyたちに荒らされることなく、大きく成長するといいですね。