9年生にありがとう
投稿日:2014年12月8日
Reading and Literatureのクラスでドラマの発表をしたことは、以前お伝えしました。
DHSで日本語を習っている9年生の生徒たちに入ってもらい、一緒にパフォーマンスをしました。
先日、そのお礼に、9年生の教室を訪れた時のものです。
毎年留学してくる生徒には、Mentor (メントー) と呼ばれる世話役が付きます。
ICETの生徒たちは、10年生に編入されるので、来年の生徒たちのメントーは、今年の9年生の中から選ばれます。
来年ICETのメントーになりたいと希望しているDHSの生徒たちが50人を越えているとのこと。日本人の留学生にそれだけの親近感を持っているということの現れ。
なんとも嬉しいことです。
2014年12月8日
娘が1月からのプログラムに岡山より参加します。
期待と不安で胸をいっぱいにしながら準備をしている娘。
オーストラリアで過ごす一年間…現地でのお友達を沢山作って悔いのないように過ごしてくれることを願っています。
2014年12月13日
こんにちは。
期待と不安、本当にそうでしょうね。想像と現実のギャップはいろいろな形で出てきます。でも、最終的に今は想像できないほどの大きな収穫に結びつきます。先週先輩たちが帰国し、そのキラキラと輝いた様子を見て、きっと、夢を馳せていることでしょう。私もあんなふうになるんだ、と。
1年間、みんなが同じ道を一緒に手を取り合って歩んでいきます。友達も、ホストも、先生たちも、みんな学びながら、考えながら、成長に向かって歩んでいきます。DHSの生徒たちも、みな、楽しみに待っています。だから、何も心配は要りません。
怖がらず、思い切りオーストラリアの生活に飛び込んで欲しいと思います。本当に楽しみにしてきてください。
あともうわずか。楽しみに待っていますネ。