海辺で

投稿日:2012年6月25日

日曜日の写真をもう何点か。

   冬なのでたくさんの花はあまり見られませんでしたが、この辺は、野生の小さな花々の宝庫です。

 大英帝国から何ヶ月もかけて初めてシドニー湾に入ってきたイギリス人たちは、ユーカリだらけのこの地をどう眺めたのでしょう? その船をアボリジニーの人々はどう眺めていたのでしょう? 海の水は何百年と変わることなく碧いまま、人間の喜びや争いを見つめてきているのですね。 最後にバスを降りたところで、数名の生徒たちが、「先生、さようなら。ありがとうございました」と言ってくれたのは嬉しかったです。

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