1年間のjourney
投稿日:2013年1月24日
今日は、オリエンテーション2日目。
目覚ましは、5時過ぎのクッカバラ(笑いカワセミ)の大合唱。
ホストファミリーにお世話になる前にオリエンテーションをする目的は、2つです。
1つには、留学の目的を明確にすること。もうひとつは、旅を一緒に歩む人々との絆作りです。
1年のjourney(心の旅・成長の旅)は、人生全体から見たら、とてもわずかな期間でしかありません。でも、1年間という年月は、とても長い時間です。さらに、この1年は、人生の中で大きな意味を占めるものとなります。なぜならば、その1年にものすごい量の体験が詰まっているからです。通常の変わらぬ生活の中で積み上げるならば、9年分に相当するという研究結果があります。
従って、その1年にどんな目的を持つかで、結果も成果も成長も自ずから違ってきます。その1年の旅を誰と一緒に歩むのかによっても、結果は大きく異なります。
そのふたつの目的を満たすために、今日も、いろいろな活動がありました。
すばらしいお天気となり、水攻めの1日となりました。きっと、クタクタになっていることでしょう。
このお天気が、先週の11年生と12年生のオリエンテーションでも欲しかったですね・・・