CSIROの科学開発
投稿日:2013年4月28日
CSIROの研究については、Canberra Day 1でお話しました。
その他にも、植物の遺伝子組み換えの研究や、葉っぱを毛虫が食べないようにする特殊な匂いと味を研究したりとか、Polymer(重合体)を使用した捏造不可能なお札の製造やオメガ3のサプリメントなど様々な研究がなされ、オーストラリアの科学技術への貢献に大きく寄与しているということです。
その時の写真を掲載します。
かなり長い時間がんばっている二人、そして、他の生徒たちを見て、ここで博士号を取得するための勉強を仕事をしながらしているという案内のSteveさんがその熱意に関心し、ヒントを与えるべきかどうかを大分迷っていました。
このカマキリ君は、なかなか愛嬌のある顔をしています。
尻尾を立てているのは、怒っていて、威嚇を試みているのだということ。みんなに触られるので、怒っていたのかもしれません。カマキリは、毒性が無いため鳥によく襲われるので、「俺は、サソリだぞ。毒があるぞ! だから、襲うな。」と尻尾を立て、これでサソリに変身するのだということ。
カメのアクロバットも見せてもらいました。とても上手に、ヨッコラショとひっくり返るのです。