中学を卒業したアスカさんから
投稿日:2014年3月21日
アスカさんから、今日の心境が届きました。
「私は昨日中学を卒業しました。
正直、本当に卒業式出たかったです。
でも、もし留学を選んでなかったら私はなにもかわらず今まで通りの生活を送っていたと思います。
こっちへ来て全校集会でスピーチしたり、SRCに入ったり、今までの自分ではあり得ないようなことに挑戦するようになりました。
また、たくさんの事に感謝するようになりました。
一番は家族です。
日本では朝、昼、晩とご飯があるのが当たり前でした。
でもこっちでは朝、昼は自分で作らなければなりません。
また、朝寝坊しても誰も起こしてくれません笑
学校に遅れても自己責任です。
これらのことを毎日やってくれていた家族にはとっても感謝しています。
留学生活はまだまだ長いので、もっと沢山の事に感謝し、たくさん成長していきたいなと思っています。
そして、日本にいる家族や友達に留学行って正解だったと思ってもらえるように、なにより6年後に東京五輪で通訳するために英語がペラペラに話せるようにがんばっていきたいと思います‼︎
※昨日、今日たくさんの人におめでとうと言ってもらえてとても嬉しかったです。ケーキやフルーツなど今日は本当にありがとうございました‼︎ 」 by Aska
以上、アスカさんからです。
6年後、彼女の夢は、必ず実っていることでしょう。
こんなふうにご家族に、そして、みんなに感謝しながら日々がんばっている若者ならば、進む前には、道が自ずと拓かれてきましょう。
卒業おめでとう、アスカちゃん!