教え、教えられ

投稿日:2014年4月8日

モモノさんからも寄稿が届きました。

こんなふうに生徒たちから協力が得られることは、本当に嬉しいですね。感謝です。

「オーストラリアに留学に来て約2ヶ月半が経ち、それと同時に親元から離れて約1年が経とうとしてます。

私は日本にいた時、学校の女子寮に入っていたので、側に親がいないことが当たり前でした。

ですが、今はホストファミリーという親が身近にいます。

今自分がいる環境がとても幸せだと感じます。

英語面では、来た時に比べると、だいぶ英語を聞き取れるようになったし、喋れるようになったと思います。

私は将来、英語の先生かオーストラリアで日本語の先生をしたいので、毎日自分の英語力が伸びるようにしています。

私のホストブラザーは、小学校で日本語を習っています。

彼は私に、16歳になったら、1年間日本に留学するんだー!っと楽しそうに話します。

その彼にいつもホストマザーはこう言います。

”You have to study Japanese more!”

ということで、私はいつも彼に日本語を教えています。

最近覚えた言葉は、「ベッドへ行きなさい」「おやすみなさい」「また明日」「家族の名前(お母さんなど)」「お皿、洗いなさい」などです。

英語で教えるのは難しいですが、自分のためにもなっているのでこれからも続けて行きたいです!

そして、Holidayは約一週間ホストファミリーと一緒にキャンプに行きます!

このHilidayこそ英語力を伸ばす最大のチャンスだと私は思うので、しっかり楽しみながらも英語力をアップさせれたらなと思います。」by Momono

 生き生きとした生活が目に浮かんできます。

目標があり、それに沿った毎日を自分が作り出すことができていたら、留学はとても充実したものになります。

毎日の努力も楽しさに満ちたものになりましょう。

 

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