日本で習った着付けが役立った

投稿日:2014年4月8日

MFHSを訪問した際の感想がリナさんから届きました。

「オーストラリアに来てもう2ヶ月以上が経ち、今週末にはTerm1が終わり、約2週間のホリデーに入ります。

日本では入学式も終わり、私たちが高校に入学してもう1年が経ちました。高校に入学してもう1年も経ったというのはとてもはやく感じます。

またオーストラリアにいると日本にいた時以上に時間があっという間に過ぎていきます。

約2ヶ月経った今、だんだんとこっちの生活にも慣れ、毎日様々な体験をしながら楽しく過ごしています。

先週の金曜日には、Model Farms High Schoolという高校に行きました。

そこはたくさんの生徒が日本語の授業を受けており、私たちに積極的に日本語で話しかけてくれました。

私は、Model Farmsの生徒たちに浴衣の着方を教えました。

浴衣を着るのは難しく、今までは友達に教えてもらっていました。教えるというのは初めてでしたが、留学前の授業で先生から教わったことを活かし、なんとか着付けをすることができました。

着付けをしてあげるととても喜んでくれてやってよかったなと思いました。

この行事で多くの生徒と関わることができとてもいい経験になりました。

まだまだたくさんの行事があるので、もっと友達の輪を広げていきたいです。そして、日本に帰った時本当に留学に来てよかったと思えるように、残りのオーストラリアでの生活を無駄にしないように過ごしていきたいと思います。」 by Rina

リナさん、ありがとう!!

留学前に教えていただいたことが役に立って良かったですね。

同時に、留学中に役立つようにと、教えてくださった日本の学校の先生にも感謝です。こんなにも親善交流に役立つことを。

 

 

 

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