Harmony Dayの用意
投稿日:2014年4月10日
Easter Showの写真は、次回、掲載します。
午後5時近くに、ショーから戻ってからの明日の準備。
ランチの用意の人たちに、居合いの練習をしたい人たち。
ひなさんから、その様子についての寄稿があります。
「今日は、イースターショーのあと、カホとカヨとジュンセイとリキヤと私で、明日のHarmony Dayで売るカレーを作りました。
5人という少ない人数でおよそ100人分のカレーを作るのはとても大変でしたが、各自の持ち寄せた知恵で上手に作れたとおもいます!
Harmony Dayは文化を表現する日ということで、デイビットソンの生徒の人たちにオーストラリアでもとても好評のおいしいJapanese curryを味わってほしいです!!
明日、わたしたちはカレーの販売とカリグラフィーと居合いをします。浴衣や、袴などを着て。
私はオーストラリアに来てからの方が日本にいるときより日本の文化に触れていると思います。きっとクラスのみんなもそうだとおもいます。
けん玉、書道、折り紙など日本ではあまりしていなかったものに触れて、現地の方々に紹介することによって、尚、日本について知ることが出来たと思います。
海外にいるからこそ分かる日本の姿を自分の視点から見ることが出来ることがとても楽しいです。留学前とは違う考えも自分の中に生まれたと思います。
明日は、そんな素敵な日本の文化をデイビットソンの生徒にたくさん知ってもらういいチャンスです!!!
精一杯、準備と販売がんばります!!!居合いのみんなもがんばってほしいです。」by Hina
そうですね、本当に奮闘しましたね。他にも、手伝いたち人たちがいたのですが、帰り道などの都合で、夜遅くなることは難しい状況であり、特に、マサキ君には、申し訳ないことをしてしまいました。
明日居合いをする人たちは、遠いバス停からわざわざ学校まで駆けつけ、型を一生懸命に練習していました。
学校のキッチンが改造のために使えず、やむを得ず、職員休憩所のキッチンでの作業となり、そのために人数制限も必要でした。リキヤ君とヒナさんは、明日、このカレー販売の責任者です。
ご飯を炊き、テーブルの設置、暖め、盛りつけ、販売し、お金を集め、片付け、といろいろな細かいことがあり、居合いや習字をする人々、ファッションショーに出る人たちなど、いろいろなことを手配しながら、仕切っていく必要があります。
先日、前売りでカレー券を買ってもらいました。
明日は、どんな日になるのでしょう。良いお天気であるといいのですが。。。
夜遅くまでの準備、ご苦労様でした。明日の成功を祈っています。