アサインメントも宿題も大変

投稿日:2014年5月5日

2学期が始まったばかりなのに、生徒たちは、とても忙しい毎日を送っています。

まず、宿題やアサインメントの作成や仕上げは、本当に大変そうです。

ESLなどの英語の教科では、毎日いろいろな宿題が出ます。

選択教科では、アサインメントがそろそろ提出期日です。

例えば、どんなものが出るかというと、音楽では、作曲。

楽器をふたつ選び、それぞれに作曲せよ、というもの。ピアノのように左と右がある場合には、ひとつの楽器でOK. 1学期にアフリカの音楽について学習したということで、その学習内容を使って、作曲のひとつは、必ずアフリカの音楽の要素が入っているもの、という感じのものです。

ドラマ。こちらは、たくさんの資料が配布され、ベルトルト ブレヒトの叙事詩演劇とアントナン アルトーの残酷劇とを対比させながら、それぞれの生い立ち、生きた時代の文化社会背景、思想、大きな出来事などを論じよ、というものです。

生徒たちがもらった資料の膨大さに目を白黒させるのも無理のないことです。それでも一生懸命やろうとしているのが偉い。

明日は、ボーカル アンサンブルの生徒たちが、19日の本番の公演を控えて市内までリハーサルに。

水曜日は、6月半ばにあるSOPAの舞台にあげるための作品のオーディション。

木曜日は、近隣の小学校から集まってくる5年生への文化紹介。そのための用意も大変。

土曜日に誕生日を迎えたカヨさんとホストマムから生徒たちと先生たちに、特別なデザートが届けられました。

ラミントンというスポンジケーキです。アンザックビスケットと同様、オーストラリア産まれのとてもおいしいケーキです。

これも、日本語のレシピーがあることがわかりましたので、お試しください。

http://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1750009676/

そして、先日のアンザック ビスケットのウイナーがみんなの投票で決まりました。

コウダイ君とコウキ君が一緒に焼いたビスケットが、最も票を集めました。

おめでとう!!

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