Mr. Ida, welcome to ICET
投稿日:2014年8月21日
おいでくださることがわかってから約1ヶ月。
学芸館の生徒たちが待ちわびていた日です。
はにかんだようにして会いに来た生徒たちの表情は、とてもかわいいものでした。
選択授業と、マニング先生のAcademic Writingのクラスの参観。その後は、個人面談。
まずは、Timber (木工)の授業に。
宝石箱を作っていました。
物作りというのは、楽しいものなのですね。
次は、Food & Technology. この授業は、実習と理論の両方なのですが、今日は、理論の時間。遺伝子組み換え食品について学んでいました。
DHSには、Autoというクラスがあります。自動車の仕組みを習うコースです。こちらも今日は理論の授業。
フォルクスワーゲンは、車の構造として生徒たちが学んだ後は、「ガーデン カー」になるとのこと。半分まで土を詰め、窓からは、たくさんの花が咲くのだそうです。そんなすてきなことを考えるのは、この先生。Mr. Sheargold. 日本が大好き。日本人が大好き。もう4回も日本を旅してみえます。
Textile & Designのクラスでは、パジャマがちょうど出来上がったところでした。生地は、自分が選んできたもの。先生が、”ICET students are my best students” と言われていました。どの作品も、丁寧に上手に仕上げるとのこと。
PAS – Physical Activity & Sportというスポーツのクラスも、今日は、理論。コンピューターを使って、リサーチをしていました。
最後は、マニング先生のAcademic Writingのクラス。
文章から段落を作り、イントロから結論までのひとつの流れを作成する方法を学んでいます。今日は、結論としてどう締めくくるかという部分でした。
肝心の井田先生のお写真を撮っていませんでした。明日に。