互いに学び合う方法

投稿日:2014年9月6日

おもしろい記事がありました。

徳島でハーバード大学の学生たちと日本の高校生がいろいろなことを話し合って、互いに学ぶというものです。

http://www.nikkei.com/article/DGXMZO76609740U4A900C1000000/

これは、まさにICETで実践されている教育です。

たとえば、URA FORUM。まさにこの精神と同様なものであり、なおかつ、何十カ国の違う文化背景を持つ若者たちといろいろなことを話し、考え、仲良くなり、未来の世界に向けてつながっていくものだからです。

世界で起こっていることを知り、より広く深く理解し、地球が、世界がどこに向かっていくかを知り、自分たちがどちらに向けたいのかを考えるのは、未来を創り出すことにつながっていきます。

ハーバード流? ではなく、ICET流と言って欲しいところです(笑)

これを見て考えるのは、こういうことが大きく取り上げられるのは、ハーバードとかオックスフォードという名前があるから取り上げられるのか、それとも、斬新で新鮮な教育として受け止められるからなのかので、もし、後者であれば、ICETは、ここで行われている教育をもって知ってもらう必要があることを痛切に感じます。

なぜかというと、そうした学びをしているということを子どもたちが感じ、信じることによって、彼らの中の自信は大きく培われていくからです。そして、未来社会のリーダーとして育っていくからです。

さて、問題は、どうやって知ってもらうか。。。。ですね。ICETでは当たり前とされていることが、本当はとても斬新なものであるのだということを知ってもらう方法を真剣に考えましょう(笑)

 

コメントをどうぞ

お名前(必須)

メールアドレス(必須)

URL

ブログトップへ戻る