Departure of Class 2014
投稿日:2014年12月6日
Class 2014が、今週末帰国します。
22名は、今朝、インチョン経由で岡山に向けて発ちました。
1名は、同時刻に東京に。
そして、今晩2名が東京に。
明日2名が大阪に、と。
いろいろな人の心に、たくさんのすてきな思い出を残してくれました。
飛び立つ生徒たちもたくさんの思い出を携えて帰国します。
ご両親と、ご家族と、お友達と、日本の先生と、たくさんの方々と、その笑顔と明るさと思い出をいっぱいシェアしてくださいね。
学校から出るバスの前で撮ったものです。以前は、ホストが空港まで来てくださっていたのですが、別れ難くなかなか税関に入れず、ホストにしがみつたり、空港の床に泣き崩れてしまうようなこともあり、昨今は、学校の前でホストとお別れします。
荷物の持ち運びや時間だと急かされたりしている間に、感傷に浸っている時間がないよう仕組まれている(?)ようなものです。
旅立ちの前の最後のホストとの写真を数枚(まだ、涙でクシャクシャになっていない前のものを)。全員分はありませんが、撮れただけ。
最後のmeetingで、Mr. Manningが教室のドアを指して、
“Walk through that door…… To your Future”
と言った瞬間、「ドアを通りたくない」「ここにいたい」と慣れ親しんだ教室からなかなか去れなかった生徒たち。
飛行機を降りたら、そこからまた未来の生活が始まります。
未来を必ず、自分のものとして現在に惹き付けるよう、がんばりなさいね!!!
We are proud of you.
We love you and miss you.
We wish you the best of everything for your future life.