二人のすてきなゲスト

投稿日:2015年2月10日


IMG_0968 今日は、なつかしい先輩たちの訪問がありました。

 (写真は、クリックしていただくと全員がみえます)

 2011年にDHS/ICETを卒業したヒカルさんとコウメイさんです。

 ヒカルさんは、シドニー工科大学の「コミュニケーションとメディア」学科 を去年の末卒業し、日本で映像の仕事に就くために、数日後にシドニーを発 ちます。

これからどんな映像を制作していくのでしょう。楽しみです。

コウメイさんは、ニュージーランドのクライストチャーチにあるカンタベリー大学で哲学と言語学を選考していて、たまたまシドニーを休暇で訪問。今後は、そのままドクターコースまで勉学を続ける予定でいるということで、学問を深めています。

12年生、11年生、そして、1年組の10年生と、全部がたまたま今日はCAPD (Cultural Awareness and Personal Development) の授業があったので、それぞれの学年ごとに、おしゃべりという形で、留学後の展望、未来から見て留学中に留意したらいいことなど、また、どういう勉強をしたらいいのか、そして、生き方をどう選択していけばいいのかなどについての話しがありました。

留学生としての悩み事などについても耳を傾けてもらっていました。

これから通ろうとしている道をすでに通り、新しい道を拓いている先輩たちの言葉は、先生たちの言葉とはまた別の重みを持ちます。

送り出した私たちも、留学とという特別な時を過ごし、その後に、自分の道を逞しく開拓している若者が訪ねてきてくれることは、なによりも嬉しいことです。

ありがとう、たっぷりと時間を割いてくださって!

二人の将来の活躍を祈ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

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