Sainte Anne の生徒たちと
投稿日:2015年3月7日
カナダのケベック州にあるCollège Sainte-Anne de Lachineから9名の短期研修生がDHSに来ました。
盛岡中央高等学校の国際フォーラムに出席したこの学校とDHSがつながりを持ち、互いの学校に短期研修生を送り出すことに数年前に決まったものです。
ICET生たちとの交流も計画されました。
今度は相手が高校生なので、5年生とはまた違うレベルでの交流です。
感想文が届いています。
「こんにちは!
3月5日にカナダの留学生がICETのクラスにきて、いろいろなアクティビティーを一緒にしました。
日本の文化を知ってもらうために、すいか割りもしました。私もすいか割りをするのはとても久しぶりだったのでとても楽しかったです。割ったすいか はリセスの時間に食べましたよ!
他にも日本のお菓子、例えば酢昆布、おかき、ミルキー、ようかん、おせんべいなども食べました。カナダの生徒たちもおいしい!と言って食べていま した!
今回、来ている生徒はカナダのケベックから来ています。ケベックの公用語はフランス語です。そのため、英語を通じてフランス語と日本語の教えあい
などもしました。彼らがいるのは2週間と短い間ですが、もっと話して仲良くなりたいです。」 by Natsumi N.
浴衣を着せてあげたり、やきそばやおにぎりを作ったり、「うらじゃ」を一緒に躍ったり。
最高に盛り上がったのは、フランス語と日本語の教え合いでした。一旦始まったら、その面白さに、みんな夢中。活動が終わり、別れの時間になっても去らないくらいに、カナダからの生徒たちも交流を楽しみ、すばらしい交流の1日となりました。