Presentation

投稿日:2011年8月18日

 DHSの10年生と11年生から成る男子バスケットボール、準決勝を軽々と通過。

 ツカサ君とトミヒロ君が入いっているチーム。背の高いトミヒロ君はディフェンスで活躍し、豹のようなしなやかな動きと速攻を得意とするツカサ君は、ポンポンと得点を入れていきます。

 小雨の中での野外での試合は、ちょっとかわいそうでした。

 来週は、いよいよ決勝戦。楽しみです。

 

 

 月曜日にたまたまGlobal Issueで、学習していることのプレゼンテーションがあるというので、見学させてもらいました。

 テーマは、「オーストラリアにおける移民」で、5つのグループに分かれて、オーストラリア移民してきた民族の歴史と、それぞれの文化の貢献についてリサーチし、パワーポイントでまとめ、発表するというものです。

 月曜日には、ドイツ人、イタリア人、中国人について、3つのグループの発表がありました。

 ユーモアに富んだとても楽しいプレゼンテーションでした。すばらしい演技あり、見ている人たちとの楽しい会話レッスンあり、ジョークあり、の時間でした。自分の言いたいことが自然に出るまでになっている人たち、ところどころで上手にメモを参考にしている人たち、書いたシナリオから目が離せない人たちと、いろいろです。

 見ている人たちに会話の練習をさせるなど、引き込む交流の術を展開したプレゼンターたちは、見事でした。

 そして、今日(木曜日)、残りのふたつのグループのプレセンテーションがありました。

 イタリアと英国からの移民がテーマでした。イギリスからの移民に関しては、Captain Cookの上陸から始まり、イギリスの当時の時代背景を言及したおもしろいものでした。イタリアのグループも楽しい発表でした。

 もっと、もっと、こういうプレセンテーションをしたい、という生徒もいました。

 

 ミヅキさんから記事と写真が届きました。 ありがとう。

「日曜日にシドニーに到着し、月曜日からDavidsonでの学校生活が始まりました。

 スワンヒルでの生活では、逃げ場がなくなるほど辛いことがたくさんありましたが、十分に満足できるほど充実した日々を送ることができました。

 シドニーに移動することが決まって、私のホストファミリーと親戚みんなが集まってくれて私のお別れ会を開いてくれました。みんなとは毎月集まっていたので別れるのがとても寂しかったです。

 スワンヒルでの最後の学校の日には、スクールフォーマルがありました。フォーマルに行くのは初めてでしたが、フォーマルは思っていた以上に楽しかったし、最後の日だったのでみんなとたくさん話して踊りました。男の子にダンスを誘われたので、一緒に踊りました!

 シドニーでの新しい生活は、いいスタートを切れたのでこれからも頑張っていこうと思います。」 by Mizuki

 

 

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