父の日

投稿日:2011年9月9日

  いろいろな行事が続いています。

 ユリアさんから、父の日の感想が届きました。

「留学してから8ヶ月、シドニーに移動してもうすぐ2ヵ月が、経とうとしています。

 シドニーの学校生活や、ホストファミリーに慣れてき、充実した毎日を送っています。

 振り返ってみると、この8ヵ月間、日本の外にでて、オーストラリアに留学し、いろんな経験をして、たくさんのことを学びました。時には辛くてこんなに悩んだ事はないくらい悩んだり、たくさん涙があふれた時もありました。もちろん楽しいこと、嬉しかったこともたくさんありましたが、正直、苦労したことのほうがはたくさん覚えてます。でも、これらを乗り越えた事が、私を成長させてくれたように思います。
 
 先週の日曜日に、オーストラリアでは、父の日がありました。

 母の日は、オーストラリアも日本も同じ日ですが、父の日は、日本では、6月に、オーストラリアでは、9月に祝います。

 私は、ホストファミリーと、マンリー・ビーチに、朝ごはんを食べに行きました。食事をしながら海を眺めることでき、とてもきれいでした。とてもいい天気に恵まれ、少し風が強かったですが、朝から太陽が海を照らしていて海が輝いているように見えました。

 私は、ホストパパに、日々の感謝の気持ちを込めてカードを書いて、渡しました。とても喜んでくれてすごく嬉しかったです。いつもみんな忙しく、全員そろって、ご飯を同じ時間に、同じテーブルで食べられないけれど、始めて、ホストファミリー全員そろって同じテーブルで食べました。新鮮で、なんだか、とても嬉しかったです。やっぱり、みんなそろって食べる事って、美味さも増すし、楽しさも増すし、幸せだなぁってふと思いました。 

 朝ごはんの量がけっこう多くて、みんなお腹いっぱいで、結局その日の昼ごはんは、誰も食べませんでした。その後、少し海辺のお店をまわり、ショッピングして帰りました。とても楽しい父の日になりました。」 by Yuria

 ユリアさん、ありがとう。ケヴィン・パパもきっと幸せを感じられた日だったでしょうね。

 今週の月曜日は、「Green Day」でした。

 先日お話したmufti dayで、学校のユニフォームを脱ぎ、私服で学校に来ます。私服で来た人は、ゴールド・コインを寄付します。Green Dayの名の通り、エコ関係のことに使える資金を集めるためのものです。

 先生たちも、グリーンの服や、どこかにグリーンが入っている服を着ていました。

 DHSには、エコクラブというのがあります。

 有機野菜を栽培して、先生たちに買ってもらい、そのお金を良い土壌を作ることに使ったり、学校内の花や木々を増やすために苗を買うのに使います。ICETにも、そのクラブに入って、昼休みに野菜作りに励む生徒も年によっています。

 Green Dayでは、ランチタイムに、キャンパスで生徒たちによるバンド演奏あり、ソーセージ・シズルありと、普段とは違うにぎやかな40分でした。

 (写真がなくてごめんなさい。想像をたくましくしてキャンパスの様子を思い浮かべてください)

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