Manly Daily
投稿日:2012年2月5日
Manly Dailyというローカル新聞があります。
2月4日(土)に、Building Better Bridgeという記事が掲載されました。DHSの生徒、タムゼンとジョーダンが岡山学芸館高等学校で6週間過ごし、ジョーダンの談話として掲載されています。
http://digitaledition.manlydaily.com.au/default.aspx#folio=027
クリックして開けてみてください。
以下、内容の簡単な要約です。
「本当にすばらしい機会だった。」
「ホストファミリーが、至れり尽くせりのケアをしてくださり、ホスト・ブラザーのセイヤは、自室を自分のために解放してくれた。」
最初の3週間は学校での授業、残りの時間は文化と歴史を学ぶために各所を訪れた。
「日本の生徒たちが一生懸命勉強することに驚いた。学校は朝8時から6時まで。クラブ活動や補習がある。ホストブラザーは、夕食後夜中まで勉強していた。」
ハイライトは、広島への旅だった。
「留学したことで、日本語がとても上達した。流暢には話せなくても、会話が続けられるようになった。」
ジョーダンのホストブラザーのセイヤと、タムゼンのホストシスターのマユは、今年1年留学生としてDHSで過ごす。
ICETは、英語学校であり、過去22年間DHSに本拠を置いている。
ICETは、英語を学習し豪の文化に溶け込む機会を提供し、それが日本で単位として認可される。
今年は、9年生、10年生、11年生に合計29名の生徒が留学している。
DHSの数学と2つの選択教科、そして、英語の集中講義を履修する。
といったことが書かれています。