歓迎アセンブリー

投稿日:2013年2月6日

ICETの生徒たちを歓迎するための全校集会がありました。

770人の7年生から12年生までの生徒がすし詰めでホールに。

特別席に座ったICETの生徒たち。DHSの生徒たちが入場してくる前の、リラックスしている瞬間です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この赤のポロシャツは、スポーツユニフォームです。毎週水曜日は、この支度で登校し、午後から自分が選んだスポーツに出かけていきます。下校もこのままです。

アセンブリーは、DHSのパティンソン校長先生から、次の主旨のお話がありました。

「ICETの生徒たちの勇気を称え、歓迎する。ICETのプログラムがこの学校をとても豊かなものにしている。DHSとICETのプログラムは22年の歴史があり、生徒のみなさんがまだ生まれていないころから続いている特別なもの。ICETの生徒たちが学校に溶け込めるように、みんなで暖かく迎えて欲しい」

 岡山学芸館高等学校に去年の11月12月にかけて短期留学したStephanieとEmilyの日本での体験談が写真と一緒に紹介されました。、ホストファミリー、先生方、生徒の皆さんが本当に暖かく迎えてくださったお陰で、本当にすばらしい時間を過ごせたと心から感謝していました。

それに応えて、シュー君とミズキさんが、到着の挨拶をしました。

とっても大きな拍手を受けていました。集会後に、DHSの先生方何人かから、スピーチが良かったこと、そして、生徒たちがフレンドリーでいい子たちであるというコメントが届けられました。

ノリコさんとクルミさんから、先日、休暇中に出てきてくれた生徒たちへの感謝状が手渡されました。

アセンブリーの後には、「ハウス」のキャプテンの選挙がありました。全校生徒が、「ハウス」と呼ばれるグループに所属します。このハウスどうしが、スポーツやその他の学校行事を競い合います。

DHSのハウスは、アルファ、ベータ、ガンマ、デルタの4つです。それぞれのハウスの色があります。

アルファはブルー。ベータは赤。ガンマは黄色。デルタは緑。競合がある日は、それぞれのハウスの色を纏います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

午後のスポーツ終了後、DHSのサラグッド先生が駆け寄ってみえました。

「今日初めてなのに、サッカーに来た生徒たちの名前を覚えたわよ。Naoki、Kaho、とGenki。すばらしいのだもの。Naokiはすばらしいプレーヤーだし、Kahoはゴールを入れるし、Genkiもとっても上手だし。これを言わずに居られないでしょう!」と。

 

 

 

 

 

 

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