A big walk

投稿日:2013年2月17日

よく歩きました。

豪日協会主催の「Glorious Ryukyu」というタイトルで、琉球の伝統舞踏を披露するということ、それも無料ということなので、早速にホストファミリーに連絡。

ホストファミリーが来てくださる生徒は、ホストと一緒に。そうでない生徒たちは、少し早めに出てcity見学に。こういう際に気になるのがお天気。朝のうちは、「あなた喜んで躍っているでしょう」とあるホストから電話で言われたほどにいいお天気。それなのに、それなのに・・・ バス停で待つ頃には、土砂降り。DHSがあるところは、シドニーでは最もよく雨の降るところと言われているものの、先行き真っ暗。

 新年の祝賀の跡がほとんど見られなかったチャイナ・タウンを通り、ダーリング・ハーバーでランチを食べ、ハイド・パークに出てくる頃には、空はすっかりと晴れ上がりました。気分爽快!

 

 

 

 

 

 

チェスを楽しんでいる人たちがいて、先週学校でチェスの戦略法を教わったばかりの人たちは、きっと、挑戦してみたかったことでしょう。

 

Hyde Parkは、ロンドンのハイド・パークから名前をもらったもので、もともとは囚人たちの労働により作り始められました。シドニーの都市計画を最初にした人たちは、すばらしい構想を描けた人々だったのでしょう。42エーカーのこの大公園を中心に、シドニーは大きくなってきています。

 真ん中にある噴水には、ローマ神話の神様たちの見事な彫刻が。後方の建物は、セント・メアリー寺院です。ステンドグラスがすばらしくきれいなのですが、今日は、結婚式が中で行われているということで、残念ながら入れませんでした。また、自分たちで訪れる機会もありましょう。

 続きの写真は、後ほど。

 

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