野球、惜しかった!

投稿日:2013年5月21日

今日は、いろいろな事が重なりました。

野球の試合、ミュージック・バンドのコンクール、DHSの10年生との授業の交流、そして、12年生の小論文の練習の授業。これは、私が行きたいところ、いなければならないところ。生徒たちは、まだ他に、通常の選択授業や英語の授業。

野球は、車の関係で送り迎えがあるので、ついでに、試合中の勇姿(?)を撮ろうということだったのですが、全部の時間が少しずつズレ、結局、どこにおいても中途半端。写真もいい場面は撮りそこない、ああああ、がっかり、というところです。

ミュージック・バンドは、コンサートバンド1がこの地区の1位。バンド2が2位だったということ。

野球は、惜しくも負けてしまいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ESLの時間を使ったDHSの10年生との交流は、「ニュースとは」というテーマでのディスカッションだったということ。

ニュースでは、どんなことを報道されるべきか、また、それはなぜか、という観点から意見を出し合いました。

また、先生の「ボストンマラソンでの爆破事件について報道を見た人?」という質問には全員が手をあげたのに、「今日、イラクで宗派間の対立による爆破で70人が死亡したニュースを見た人?」という質問に手をあげたのは一人。

なぜ、片方の事件はみんなに知られているのに、もう片方は、ほとんど誰も知らないという状況が起こるのか? といった観点からもディスカッション。

DHSの10年生の生徒たちは、彼らのEnglishの授業を使っての交流。担当の先生が、ちょうど、終わった時に戻ってきた私に、「良いdiscussionだったよ。いたら、楽しんだだろうに・・・」と言いながら去っていかれました。

いいですね、違う文化背景を持つ高校生たちが、英語でこんなdiscussionをするなんて・・・ 羨ましい限りです。

 

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