巻き寿し簡単? 難しい?
投稿日:2013年5月25日
5年ほど前から、シドニーでは回転寿しの店舗が増え、巻き寿しを売る店は町のいたるところに出現。
巻き寿しの中身は、サーモンとアボカド、チキンの照り焼き、シーチキン、エビのフライ、ウナギなど様々。ICETの生徒たちも、時々、購入して日本の味をなつかしんでいるようです。DHSの売店でも週に一度販売。
ということで、オーストラリアの小学生にも、巻き寿しはかなりなじみのものとなっていることでしょう。
自分で巻いてみるのは楽しい体験。Enrichment Dayでの中身は、ツナをマヨネーズであえ、レタスで包んだもの。
スー先生の手元を見るまなざしは、みな、真剣そのもの。
さあ、いよいよ本番。巻けるかな・・・・ あああ、くっついていなかった!
食べる前には、元気のいい日本語での「いただきま~す」のご挨拶。
椅子の数が圧倒的に足りないので、5年生の生徒を座らせ、自分たちが立ってというのも、配慮の一面。
さぞかし、おいしいランチになったことでしょう。