URA Forum (2)
投稿日:2013年6月26日
URA Forumが成功裏に終わった陰には、みんなの活躍があります。
まず、実行委員の生徒たち。
会長のミホさんを初めとする12年生の4名。11年生の2名。10年生の4名。
何週間も準備に携わり、Forum期間中は、ずっと表に立ち、裏に周り、運営が上手に行くために、いろいろな役目を負担しました。朝早く起きて会場まで旅をし、会場の設置、ポスターや日程表の貼り付け。コンピューターの用意。プレゼンテーション用の紙や小道具の準備。受付の番号札や連絡事項の用意、食堂のテーブルのセット、などなど。
各学校からの参加者。この生徒たちがいなければ、このForumは成り立ちません。2日間、学校の授業から抜けてくるので、負担は結構思いのです。
Blacktown Girls HSのラム校長代理。日本が大好き、ICETが大好き、日本の高校生大好きの先生で、このフォーラムのすばらしき応援者です。
Model Farms HSのバロンズ先生。以前は、DHSにお勤めで、歴史や「社会と文化」を教えられ、多くのICETの生徒たちが教えていただきました。とってもかわいがっていただき、それ以来、別の学校に移動されても、いつもいつもICETの応援をしてくださいます。
ICETの先生たちの全面協力があることは言うまでもありませんが、特に、2日間子どもたちに付ききりで、そして、委員たちによる会場での運営を上手に手伝ってくださったMr. Kolokossian。
そして、最初の夜の夕食用に、土・日の2日間かかって100人分のライスカレーを仕込み大きなタッパーで運んできてくださったスー先生。日本の甘いこってりとしたカレーを食べたことのないオーストラリアの子供たちは、大喜び。
2日間、食事の用意に携わってくださった宏子先生。そして、飛び入りの卒業生のリエさん。第二2期生のリエさんは、永住ビザの書換でシドニーに戻ったのですが、空港から会場に直行。それから、会場を出るまでの2日間、黒いエプロンをかけてキッチンで動きっぱなし。
そして、ICETの生徒たち全員。とてもとても良く混じり、英語で議論する努力を続け、いろいろな場面でよく手伝ってくれました。本当にありがとう。
このように一人一人の参加者の協力によって、すばらしいフォーラムとなりました。
主催者の私たちが一番怖いのは、怪我や病気ですが、2日間まったく何事もなかったことに、ただただ感謝です。