学年主任賞
投稿日:2013年7月24日
DHSに今年から新しい賞ができました。
「学年主任賞 Year Adviser’s Award」と呼ばれるものです。
毎年、年度の最後に、Presentation Nightというものがあり、そこで、数々の賞状が生徒たちに手渡されます。次のようなことが対象となります。
アカデミックな分野では、各教科で最高点を取得した生徒。1年間に最初と比較して最も大きな進歩を遂げた生徒。常に、良い学習姿勢を保ち努力の注入を続けてきた生徒。勤勉さを維持した生徒。
アカデミックなものに加えて、学校行事など参加し活躍する度に、生徒たちがもらうBlues Pointというものがあり、それを加算した善行賞。
スポーツ分野での活躍。
パフォーミング・アーツでの活躍。
地域社会への貢献。
といったいろいろな分野で、秀でた活動をした生徒たちに与えられます。
今年、学年主任賞というのが新しく設けられたのは、「1年では長いので、中間点でがんばっていることを認められることで、さらに、全校生のやる気が拍車がかかるようにと考えたものだ」というパティンソン校長先生のお話がありました。
選抜は、学年主任の先生が、いろいろな教科の先生たちからの推薦を基に決めたものということなので、この中には、英語の授業内のことやICETの先生たちの評価は含まれていません。選択授業におけるものです。
ICETの生徒たちは、全員が賞にあたいするほどにみなよくがんばっていますので、数が限定されていることは残念ですが、でも、ICETからこんなにもたくさんの生徒たちが選ばれたことは、とても喜ばしいことです。
受賞した生徒の皆さん、おめでとう!!