カフェ文化

投稿日:2013年8月2日

早くも8月です。

日本は、暑いのと、大雨とで、大変な日々のようで、こちらの快適さが申し訳ないほどです。

今日は、Jeans for Genesという日でした。ジーンズ(遺伝子)のためのジーンズ(ジーパン)という語呂のいい音で、ジーンズをはいて、募金活動をしましょう、という日です。学校は、制服ではなく私服で登校し、それぞれゴールドコインを寄付するのが習わしです。日本でも、この名前の日があるのでしょうか?

話は変わりますが、ちょっと大人の雰囲気が漂う寄稿がチナミさんから届きました。

「こんにちは。

留学生活も6ヶ月が過ぎ時間の流れの速さにとても驚いている今日この頃です。オーストラリアでの生活も慣れてきて休日の過ごし方も積極的に行動するようになりました。

今回は休日に行ったSurry Hillsでの話をしたいと思います。私は最近までSurry Hillsを知らなかったんですが、マニング先生に教えていただいて興味を持ち行ってみました。ここには見渡す限りにたくさんのカフェがあり、カフェ好きの私にはとてもうれしい場所です。歩き回りながらどのカフェに入るか散々悩んだ後に何を頼むかまた悩みました。

オーストラリアでは選択のすばやさが求められるような気がします。日本にならたくさんおいてあるメニューもオーストラリアではオーダー時にはってある看板だけなどよくあることです。優柔不断なわたしには少し大変ですがそれでも最初のころより決断がだいぶはやくなりました。

注文の品を食べながら“3ヶ月前まではこんな風に自分で新しい地にふみこんで英語でオーダーしているなんて思いもしなかったな”と少し自分の成長を感じました。そして何より嬉しいのが挑戦した後に得られる達成感と少しのご褒美です。

この日はお昼時に行っていたのでサンドウィッチを頼んだのですが、そのサンドウィッチがとても美味しくできていて良かったと思いました。

このように留学生活では英語だけでなくいろんな経験を通して自分にとってプラスなことを学べていると思います。

6ヶ月が過ぎましたがいつでも初心を忘れずに色々なことに挑戦していきたいです。」

 by Chinami

こんなふうにいろいろな体験をしているのですね。ありがとう、チナミさん!

体験のひとつひとつが成長に結びつくものであり、そこにいろいろな感慨があるのですね。

一緒に、歩いてみたくなりますね。

 

 

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