好奇心に満ちた子供たち

投稿日:2013年8月31日

春がやってきました。

比較的温暖な過ごしやすい冬だったのですが、ここ1週間ほどは、昼間だけでなく夜も春の陽気に変わってきました。

今日は、シドニー大学のオープンデイで、ICETの生徒たち10名ほどが、コロコシアン先生に付き添われて見学に行きます。卒業生の一人が、昨年ここの大学院で学問に励んでいたのが、つい先日のことだったように感じられます。今日は、お天気は最高。すばらしい学問の殿堂の場で大いなる刺激を受けてくることでしょう。

木曜日のEnrichment Dayは、また、とても楽しい1日となりました。現地の5年生の子供たちが日本人高校生を見つめる目は、好奇心と憧れに輝いていました。Mr. Kolokossianの張り切りぶりもすごいものです。椅子の上に飛び乗っての説明。小学生の上には、この上なく優しい視線が注がれています。

子供たちの感想は、「今までで一番楽しかった。来週もまた来れる?」というもの。子供たちは、近隣の小学校の5年生で、10週間、毎週木曜日にDHSにやってきます。DHSのいろいろな学部が1日授業を提供することになっていて、ICETもひとつの学部として扱われています。来週担当する学部の先生方は、ちょっと大変かもしれませんね(笑)でも、何でも学ぼうとする真剣な姿勢を持った小学生たちなので、来週は来週でまた新たに大きなお兄さん、お姉さんたちと混じっていろいろなことを学んでいくことでしょう。彼らの何人が、DHSで日本語を習うようになるのでしょう。楽しみなことです。

明日また数枚写真を追加します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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