バスケットボール、嬉しい悲鳴

投稿日:2014年2月23日

Jazz Bandの練習が始まりました。

Music BandとVocal Ensembleも本格的に始まりました。

5月にNSW州主催のNSW Performing Arts Unit’s ‘In Concert Secondary Music Festival’ という大合唱団の仲間となり、900人規模で歌う機会もあります。会場は、シドニーのタウンホールで、ここのパイプオルガンは、オペラハウスのものよりも響きがいいという評判があるのですが、私もそう感じる一人です。ここにも、何人か参加するようです。

今年の音楽の演奏会、ICETの生徒たちが活躍していると、より一層楽しみが増します。

サッカーと野球のノックアウトのトライアルがあります。

バスケットボールのノックアウトのトライアルがありました。

おととしまでは、人数が足りなくて困っていたチーム。でも、コーチのMr. Kolokossianやツカサ君たちのパッションで盛り上げ、去年は、そこにシュー君が加わり、そして、それまでバスケットボールをしたことがなかったような選手たちが鍛えられ、今年は、その選手たちが、ものすごい勢いを爆発させています。

同時に、バスケットボールをしたいという生徒の数も倍増。そこで、また新たな悩みが発生。誰が学校代表の選手として選抜されるか、という。競争率は4倍。Mr. K.は、頭を抱えています。

スポーツはただ楽しむということではないので、その真剣さに胸を打たれる一方、願いが叶わない時の痛みも伴います。でも、それは、スポーツだけでなく、人生のいろいろな局面で発生することであり、挫折してしまわずに、それを悔しさに変え、なにくそという勢いに変えることができれば、そこから、また、再び、次の成長に転じていきます。

言うのは簡単、実際には、勇気と逞しさと強いバネが要ります。

でも、その強さを自分を備えることが、人生に向かうパッションそのものの強さのバロメーターなのかもしれません。

ノックアウトに漏れても、まだ、Grade Sportで対校試合に臨むことができます。

ノックアウトには、シュウ君とジュンセイ君が選抜されたということです。がんばって欲しいですね。

 

 

 

 

 

 

 

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