Thank you, Haruka

投稿日:2014年3月16日

ICET Familyの一人のメンバーが今日、健康上の理由により、シドニーを発ちました。

たくさんの人たちの心に、いっぱい思い出を残して。

わずか、2ヶ月の留学。でも、その2ヶ月は、とてもとても内容の濃い2ヶ月となりました。

長さではなく、内容の密度が肝心なのだ、とみんなに改めて知らしめるものとなりました。

ハルカさんがみんなに残したレガシーは、貴重なものです。

私たちが毎日当たり前として持っている今のこの時間、そして、周りにあるもの、それは、決して永遠に続くものではない、ということ。

「1年という年月は長い、だから、まだ、時間はある」ではなく、その瞬間瞬間の時間に大事な意味がある、ということ。

毎日、復習し、宿題し、自分に課した課題を確実に繰り返している勉強方法。

毎日、どんな時にも、笑顔を絶やさず、熱意を持って取り組んできた姿。

いろいろなことに大胆に取り組んできた姿勢。

いつもどんなことに対しても、誰に対してもpositiveな姿勢で接し、あるがままに誰をも受け止める寛容さ。

決して人のことを悪く言わない。

与えられるもの、得られるものは、どんなものでもどんなことでも、すべて喜びとしていく。

ほんの短い間に、心の深いところにある感情を話すことができる信頼と愛情に満ちた関係をホストと築いている。

DHSの中に、ハルカはどこと探しにくる友達がいる。

オリエンテーションのThe Hero’s joueneyのセッションにありましたね。自分の過去を振り返って、ああ、やるぞ、がんばるぞ、という瞬間や達成を探してみよう、というのが。

ハルカさんのがんばる姿勢が、inspirationをみんなに与えていました。これからもきっとたくさんの人々に勇気とやってみようという気持ちを与え続けることでしょう。

自分の姿勢を改めて考える機会を与えてもらった人たちもいましたね。

気付いたら、決して、その気付きを無視してしまわないこと。とっても、大事なことです。なぜならば、その気付きを行動に移すことで、ひとつ自分が大きくなるから。そして、その行動によって、自分が人生の時間を分つ人々ともっと深い絆を結ぶことができるから。

こんなにたくさんのことをハルカさんから教えてもらいました。本当に、ありがとう!!

距離が離れてしまっても、いつまでも、ICET Familyのメンバーでいてくださいね。「これだけは譲れない」と狙い定めた夢、それに向かって、今のように力強く、そして、明るく歩んでいってください。

This is not a good-bye, since you’ll be with us and you’re always in our thoughts. Best wishes for your future.

 

 

 

 

 

 

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