日本並み

投稿日:2014年5月27日

SOPAを再来週に控え、忙しくなってきました。

ドラマ、ミュージック、ダンスと3つの部門に渡るので、出演する生徒たちと先生とのミーティングが盛んにもたれるようになり、練習も大変そうです。

ICETの生徒たちは、本来は、居合いとヒップホップを別々にしたかったのですが、時間の関係上、組み合わせるようにダンスとドラマの先生からの指示があり、なにか、まったく新しいジャンルのものを作りだす感じになりました。

旧と新、静と動は、極めて対照的です。

時間も短縮、短縮が重なり、その度に振り付けや音楽を替え、工夫し、本当に大変そうです。それにもかかわらず、そのプレッシャーを跳ね返し、落ち着いて準備を進めている様子は、本当に感心するものです。

もう外は真っ暗。7時前です。それでも、カヨさん、コーダイ君、ジュンセイ君の3人は、ヒップホップの振り付けと練習にスタジオで励んでいます。

日本では、夕方遅くまでの部活の練習は当たり前の風景ですが、ここでは、よほど特殊な場合でなければあり得ないことです。

本番までにあと2週間。ぜひとも、すばらしい舞台にして欲しいですね。

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今朝は、野球の対校試合がありました。

なんと、17対2。ピッチャーは、ユーサク君が一人で投げ切ったとのこと。

これで、NSW州の上位32校の中に入り、あとの試合は、どうやら来学期になるそうです。

楽しみですね。

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お勉強? もちろん、ちゃんとしていますよ。宿題もたくさん、アサインメントもたくさん。

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ランチタイムには、URA FORUMのミーティング が開催されました。

10年生と11年生は、12年生のコーキ君とマオさんたちの指示に従い、当日までの、そして、当日の役割を決めました。

なんでもすぐに率先するし、決まれば、『はーい」と気持のいい返事が戻ってくるし。

いいですね。

たまたまアンダーソン教頭先生とお話する機会があり、「実に気持のいい、すばらしくいい子たちね」と褒めてくださっていました。

 

 

 

 

 

 

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