21%アップ
投稿日:2014年6月3日
学校生活は、否が応でも、成績と切り離せません。
進歩を測るものさしは、数値が一番わかりやすいからでしょう。
できるだけ、生徒一人一人を総合的にケアし、心身の成長と学習面での進歩、社会性や国際性をより幅広く身に付け、全体的な成長を図ることがICETのプログラムの狙いです。
しかしながら、時によって、数値での評価は、避けがたいだけではなく、成長を見るためには、必要となる場合もあります。
英語の学習は、より広い世界で活躍できるためのひとつの軸であるがゆえに、数値で測ることが進歩を示すものとなります。
先日、ESL-English as a Second Languageのテストがありました。「ニュース」というトピックのものです。
テストの内容は、決してやさしいものではありません。
前回の1学期のテストの結果は、平均点が45%。今回のテストは、平均点が66%となりました。
全体として21%のアップです。
学習する生徒たち、そして、教える先生たちの快挙です。
生徒たち、そして、先生方に大きな拍手を送ります。
Well done!! Congratulations!!!