教育資金制度の延長

投稿日:2014年7月25日

今日の野外研修については、週末に時間をかけて掲載します。

まったく別の件についてのお知らせです。

今年の5月14日付で、教育資金制度についてお知らせしました。

http://icet.edu.au/fusae/wp-admin/post.php?post=11190&action=edit

上記のリンクに、祖父母が孫に教育資金を贈った場合、1500万円まで贈与税がかからないという教育資金制度についての詳細な説明と、政府のウエッブページへのリンクもありますので、ご参照ください。

23日の日本経済新聞に、2015年末で切れるとされていたその制度が、数年延長されるということが載っていました。以下、その一部とリンクです。

教育贈与の非課税、2~3年延長 子育てに拡大も 

http://www.nikkei.com/article/DGXNASDF22H14_S4A720C1MM8000/

 下記の図は、そこからの抜粋です。

以上、日経の記事でした。

私費留学は、お金がかかります。こういう制度が役立つ場合もございましょう。

ICETの名前は、あるご父兄のご尽力により、この教育資金制度が充当する教育機関として最大の上限まで許可されることが、すでに文部科学省に登録されています。文部科学省の係の方は、「稀にみる優れた留学プログラムですね」というコメントをくださいました。

すべての費用は一括して計上されていますので、制服代、テキスト代、遠足の費用などひとつひとつの領収書を集める必要はありません。

 

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