初めての選択授業
投稿日:2015年1月29日
今日から、本格的な2015年度の始まりです。
12年生は、さすがに貫禄たっぷり。落ち着いたものです。
ICETに庇護にありながらも、ICET Homeを離れて、DHSの生徒になった11年生は、「世界が違う!! 違い過ぎる!!」とワクワクドキドキのスタート。いよいよ独り立ちです。
10年生は、今日から制服で登校。
おお、いいですね、この構え! 精悍な感じ。
写真を撮っていたら、次の瞬間。。。
あっという間に、こんなに飛び込んできました。
フレンドリーな子どもたちがたくさん。
選択授業も始まりました。
その感想を一言で…
‘friendly’ ‘fun’ ‘kind’ ‘interesting’ ‘amazing’ ‘helpful’ ‘enjoyable’ など。特に’fun’ (楽しかった) というのが多かったですね。自分の名前を覚えていてくれて、とても嬉しかったというのもありました。
教室に案内した時の様子では、DHSの生徒たちに大きな笑顔で迎え入れ、それだけでもほっとしたことでしょう。
では、チャレンジ(困難に感じること、これからがんばらねばならないこと)は?
「difficult to speak (話せない)」「cannot understand (わからない)」の二言に答えが集中しました。
今日は、留学中一番ハードな日だったかもしれません。明日からは、上に、上に、伸びていくだけです。
英語力が付けば、授業はわかるようになってきます。
英語力が付けば、話せるようになってきます。
焦らず、日々の努力を重ねることです。
時間と努力の成果を楽しみに待ちましょう。