Welcome Assembly
投稿日:2015年2月4日
今日は、DHSの全校生徒に紹介されました。
まずは、Pattinson校長先生のご挨拶。
「自分の母語ではない国で、1年間勉強しようとするその勇気は、本当にすばらしいもの。全校生が、ICETの生徒と他のInternational Studentsに声を掛け、大事に迎え入れることが大事。ICETのプログラムがあることが、DHSをとても特別な学校にしているので、みんなはラッキー。」とICET生たちを歓迎してくださいました。
昨年9月二人の生徒を連れ、盛岡中央高等学校を訪問されていますので、その時に出会った生徒たちにも、「よく来ましたね。待ってましたよ。」と声をかけられました。
昨年の11月/12月に岡山学芸館でお世話になったRachelとSarahが、パワーポイントを使って、楽しかった体験を語りました。本当にたくさんの体験をさせていただき、大事にしていただいたことに大きな感謝を述べていました。
この二人も、全校生に、ICETの生徒たちに話しかけてあげてね、と呼びかけていました。
ICET生を代表して、自ら名乗りを上げたユカさん、メイさん、ミユさんの3名が挨拶を。
800名余の前での英語での挨拶。Well done!
(写真は、クリックすると三人が見えます)
最後は、バレンタインデーのアナウンスメント。
この二人は、学校のドラマの生徒で、なんともおもしろいコントを演じるので、スター的存在です。
バラやチョコレートを注文したければ、学校の事務室に行く事、セレナーデを捧げたければ、そして、大恥をかく用意があれば、クアド(学校の中心にある石敷の広場)で全校生の前で歌ってもいいよ!と。
オーストラリアの学校ならばの行事ですね。