SRC代表決まる
投稿日:2015年2月6日
DHSには、SRC-School Representative Councilという組織があります。
日本で言えば、生徒会に相当するものです。
違う点は、SRCの代表者は、学校運営に関する特別な会議において投票権を持つということです。
各学年から数名が選抜され、11年生まで代表者たちがいます。
12年生には、prefectという模範生がいて、その上にスクールキャプテンと副キャプテンがいます。ICETを代表しているprefectは、フウカさんです。
ICETの生徒たちには、このSRCに参加する機会が与えられています。
立候補し、スピーチし、DHSの先生たちに認められれば、クラスを代表して、SRCの正式メンバーとなります。
今年は、ユカさん、ミユ(H)さん、メイさん、ミズホさんの4名の立候補があり、4名全員がSRCのメンバーとして決まりました。
11年生のアスカさんは、去年から引き続き。コウキ君が、新たにメンバーとなりました。
留学生であっても、留学先の学校のリーダーチームに所属することは、とても特異な体験となります。まずは、DHSの生徒たちの交流を深めること、そして、良きリーダーとなるために大いに学び、大いに様々なことに貢献してください。
なれるかなれないかはわからないけれど、ともかくやってみようと、この機会を自ら自分の手にするために一歩前に進み出たことを称えます。
おめでとう!!!