Award Presentation Evening
投稿日:2011年12月8日
表彰式といえばいいのでしょうか。
オーストラリアの学校では、1年に一度、各教科やスポーツや行事や地域社会への貢献など、秀でた行動をしたり、成績を残した生徒を表彰する日があります。
デイビッドソンでは、体育館に大きな舞台が設置され、そこに、校長先生や教頭先生、地区出身の政治家、ロータリーの代表者などがずらっと並び、受賞する生徒は、その前で賞状を受け取ります。会には、必ず、社会で名を馳せている卒業生が招かれて挨拶をします。
さて、今年の受賞者です。
スポーツは、写真が撮れなかったのですが、このほかに、大貴君が、クロスカントリーの学校代表、シドニー北区代表として2つの賞状を受賞しました。
彼は、6000mの4人リレーで州大会の3位に入り、銅メダルを得ています。
残念ながら式には出席できなかったのですが、あゆみさんが、学校の中で最も速い女子スイマーとして受賞しました。
嬉しい活躍ですね。
学校ではなく、「州」のボランティア活動賞というのがあります。
DHSからは15名が受賞しているのですが、このうち半分の7名がICET生です。
受賞したのは、郁也君、らんなさん、翼君、佑理菜さん、脩平君、佑樹君、富宏君です。
おめでとう!!
大きな社会貢献しましたね。
ユリアさんは、Y9の数学で勤勉賞を受賞しました。
富宏君は、PASS(身体的な活動とスポーツ学習)という科目で勤勉賞を受けました。
1年間のがんばりが、こうした形で表彰されることは、とても嬉しいことです。今日、この表彰がなくても、ICETの生徒たち全員が1年間、がんばってきたことを、私はとても誇りに思います。