思いは様々3

投稿日:2012年2月1日

以下、コウスケF君。

 「ホストの両親との会話が少なかった気がする。こっちは時間がルーズ。言葉が大変。ホストブラザーズとは仲良くできている。家の周りの店をもっと知りたい。

 中国人、韓国人が多い。日本人は少ない。

 よく、祖父母、いとこと一緒に食事をする。早くスムーズな会話がしたい。テレビゲームとか、日本のゲームが人気。食事のボリュームがすごい。こっちにいると日本の情報が知りたくなる。オーストラリアの国の事情やニュースをたくさん知りたい。

 日本に対するオーストラリア人のイメージは、非常に良い。ホストの祖父の日本のイメージは、とてもきれいだった。こっちに来てから日本人っていう意識が強くなった。

 洗濯がとても大雑把。」

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 以下、ミユさんです。

 「オーストラリアへ来て1週間が経ちました。すでに日本ではできない体験をたくさんしました。出来るかな?と考える前に、とりあえず挑戦してみることにしています。意外としてみたら出来ることってたくさんあります。

 オーストラリアでの生活は当たり前だけど、英語、英語、英語! 見るもの、聞くもの、匂うもの、食べるもの感じることすべてが日本での生活と全く違います。もちろん全てが違うので、大変なことはたくさんありますが、その中で新しい発見もたくさんあります。

 私は、ホストファミリーが大好きです。とても優しくまるで自分の子供のように接してくれます。週末には家族で買い物に行き、ホストブラザーとその友人とピザを作ったり、卓球を4時間も一緒にしました。途中からお母さんも一緒に参戦しました! ホストマザーと一緒に料理する時間も大好きです。毎日一緒に料理を作っています!

 これからの1年がとても楽しみです。」

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 以下、ハルノさんです。

 「Australiaに到着して1週間が経ちました。

 日本の高校からSydneyに来たのは、私一人なので、日本人のなかでの交友関係もAustralianとの関係も、一人で飛び込んでいかなきゃなりません。どちらも、comfort zone(居心地のよいところ)がすでにできている関係の中に入るには、とても勇気が要りました。しかし、自分が待っているだけでは何も変わらないと、自分から話しかけてみると、みんなが気さくでなんとか一緒にやっていけています。

 Host sisterのErinは、私がわかるまでゆっくりと説明してくれるので、とてもありがたいです。

 1月27日にあったDHSの人との交流では、自分が英語をあまり理解できなくてもジェスチャーや表情で伝えることができることを身をもって感じたので、初めはジェスチャーだけでもいいんだ、と思うことができました。

 一人での留学はとても寂しいですが、ほかにも岡山や大阪の人たちがいるので、なんとかがんばれる気がします。」

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 以下、シュウ君です。

 「オーストラリアに来て1週間が経ちました。オーストラリアは、言葉や文化、生活様式すべてが違い、困惑することが多々ありますが、それを発見するたびに今ボクは留学しているんだとすごく感じることができます。

 ホストファミリーはとても優しくおもしろいです。うまく聞き取れなかったり話せない時もありますが、その場その場を上手に対処することができました。これからも、あきらめず、しつこく英語を活用したいと思います。」

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 以下、ユリナさんです。

 「日本を旅立ち、オーストラリアへ来て1週間が経ちました。今となれば、日本を旅立つ時に抱えていた不安はどこに行ったのやら・・・

 ホストファミリーはみんな忙しい日が多くて、まだ、買い物ぐらいしか一緒に出かけてないから、いろんな場所に行きたい。

 オーストラリアに到着して最初に向かった先は、camp場。私たちは、この事についてあまり知らず、campがあると言う事しか伝えられていなかったし、どういう感じのものか(合宿場か、本当のcampか等)を知らなかったから、それに対する用意も十分になく多少困った。だけど、そこはチームワークで何とかなった。

 チームワークを育めた点では良いcampとなったが、もう少し情報を知りたかったかな・・

 ホストファミリーの家に入って、知ったこと、思ったこと・・・

・ 水が本当に大切。様々な場面で節約されている

・ 電気も同じで、無駄使いは本当にしない

・ 自分の部屋のドアは寝る時以外閉めない

・ 心配しすぎ

・ 思ったことはちゃんと言う。心に秘めておかない

 日本人と一緒にいることは本当に楽しく過ごせる。ホスト等に関してもいろんな情報を知ることができる。でも、それと引き換えに、自分たちのEnglishは向上しない。だから、なるべく日本人とは一緒にいないようにするけれど、楽しみを一つなくすのは悲しいから、情報交換や楽しみの一つとして使っていこうと思う。」

  

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