Yr 11 Study Skills Day
投稿日:2012年2月24日
学習能力を高める方法を学ぶ日。
今日、DHSの11年生を対象にして開かれました。毎年、これがあります。
・ 時間の管理
・ チームワーク
・ 大事なポイントをまとめる
・ モチベーション
・ リラクゼーション
のテーマで、それぞれにワークショップやアクティビティが実施されました。ランチ付きで。
これらのことは、ICET生は、みな、オリエンテーションや普段の時間に学んでいきます。1月にあった11年生の合宿でも、1年組みのオリエンテーションでも、こうした内容は、大きな比重を占めるものです。
なぜなら、これらのことが上手にできる生徒は、そして、そのチームは、目指す達成具合が高いものになるからです。
ポイントを掴んでまとめることは、現在、アカデミック・リーディングでも盛んに練習しています。どの科目においても、学習には、この技術の活用が不可欠です。CAPDの歴史の学習でも、要点をつかんでまとめるという技術が必要です。
エジソンでしたでしょうか、「1%のひらめきと99%の努力が天才をつくる」という意味のことを言ったのは・・・
ひらめきを得るためにこそ、努力が必要なのだという意味なのだとも聞いた覚えがあります。
ICETのプログラムに参加したこの1年は、学年に関わらず、本当に良い学習をして欲しいですね。