Sydney Challenge 3
投稿日:2012年3月13日
いいお天気が続いています。
秋の空といってもまだ夏の余韻たっぷり。爽やかで気持ちの良い毎日です。
ケンタ君から投稿がありました。
Sydney Challenge は、生徒側から見ると、こんなふうに見えるのですね。
「9日(金)、私たちICET STUDENTS は「Sydney Challenge」というイベントに参加しました。
集合場所でバスを待っていて思ったことをここで1つ。
日本では一般の方に迷惑がかからないように、貸切バスを手配することが常識なはずですが、In Australia ではなんと、一般の方が乗るバスに一緒に乗って行く。何と効率の悪いやり方なんだ、と思いました。
そこで改めて文化の違いを実感しました。
バスの中では先生が引率されていたので、少し騒ぐだけでもしつこく注意されました。
この楽しくないムードが続くのかと思うと、普段通りに授業を受ける方がまし、と思っていました。
ですが、Manly Beachに着いてフェリーに乗った瞬間から気分は↑↑
フェリーの上では監視もなく、しっかりと騒ぎました。
すれ違う外国人の方とも「HELLO」というとっても清々しい挨拶をたくさん交わしました!!
お待ちかねのCITYに到着でーす。そして、皆さんもご存知かと思いますが、何と「Sydney Harbour Bridge」の上を歩きましたー★
そうしているうちに、イベントは終わってしまいました、、、
今回の行事は、色んな場所を巡る事もでき、そして仲間との絆をよりいっそう深めることのできた1日でした」
by Kenta
以上、ケンタ君の寄稿でした。
貸し切りバスね・・・・
まあ、元々のシドニー・チャレンジの意味を考えたら、貸切バスなどという発想があるわけがないのですが、すでに探検の醍醐味がなくなってしまった今、生徒がこんふうに感じるのだというのは、興味深いことです。