ある日の一こま

投稿日:2012年10月24日

あるクラスで、世界の難民のことを学習していたら、隣のクラスから大爆笑が聞こえてきました。

何をしているのかと思ったら、ICETの生徒たちとDHSの生徒たちが、なにやら楽しい交流をしていました。

 

 

活動の内容は、先生からお聞きしていないのでわかりませんが、何かのッディスカッションをしているようでした。

最初は、たどたどしかった英語も、ここまで来れば、もう自在。何か楽しそうですね。

この写真をご覧になられて、「アッ、机に座っている!」と思われた方もあることででしょう。これは、日本に戻ると「お行儀が悪い」「1年間ちゃんとしつけしていないからこういうことになる」とお叱りを受けることのひとつなのですが、これは、オーストラリアではよく見られることです。こんなことも、日本に戻ったら気をつけなさいヨ、と勧告しておかなければならないことです。

 文化の違いというのは、おもしろいものですね。他のクラスの生徒たちは、同じような交流を昨日したということです。残念ながら、私は逃してしまいました。

こんなきれいな夕日が沈みました。もう数分早かったら、太陽がもっとよく見えていたかもしれないのですが・・・

 

今日から、ブログの掲載が1週間ほど少し不規則になり、数日空いてしまうようなことがあるかもしれませんが、どうぞ、お許しください。

来年度参加される皆様には、12月8日に今年度の1年組の生徒たちが帰国してから、改めて準備に入ります。それまでは、生徒の皆さんは、学校のお勉強を一生懸命し、お家のお手伝いをできるだけする。家族の皆さんとの交流とたくさんの会話ができるよう一緒に時間を過ごす。社会に何が起こっているか好奇心のアンテナを立ててニュースを聞いたり周りの人々と話をする。日本で何気なくしていることの習慣や文化について調べたり、なぜそうなのだろうと考えてみたりする、ということを毎日の生活の中で留意してください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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