Welcome to Sydney 2

投稿日:2011年1月23日

到着した飛行機。まだ皆この中に

  到着しましたよーオ。岡山から、そして、大阪から、新10年生たちが! みな、すばらしい笑顔で降りてきました。

 シドニーは、今日もまたすばらしい晴天。飛行機から眺めるシドニーの街は、さぞかし美しく、感動したことでしょう。 

 岡山学芸館高等学校でお世話になった5名の豪留学生は、ここでお別れ。Rachelは、家族とシドニーのお家に。Alex, Giorgia, Peter, Bridgetの4名は、再度飛行機に乗り換えてメルボルンに。最後まで、「日本にもっといたい」と言っていたということでした。

 この6週間の日本での滞在は、彼らの人生にとって、極めて大きな意味を持つものとなるでしょう。この場をお借りして、5名をホストしてくださいました日本のご家庭の皆様に、心から感謝申しあげます。皆様がお引き受けくださったので、5名は、日本に行くことができ、長い人生の中でも早々にはできないことを体験することができました。子供たちの大きな成長のために支援してくださったホストファミリーのことは、生涯、彼らの脳裏に特別な思い出として残ることでしょう。ありがとうございました。

 学校に到着したのは、1時過ぎ。早速と、校庭でランチ。

 午後からは、自己紹介とお互いを知るためのゲームをしました。午後4時のホストのお迎えを待つ間、家族の名前の発音や、想定される質問に対する答え方など、対面にそなえて練習しました。

 待ちに待った4時。みんな嬉しそうに、ホストと学校を去っていきました。

ママまでVサイン

 出発前から夢見ていた瞬間です。この1年がすばらしいものになるといいですね。

  

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