URAフォーラムへの新たなアイディア注入
投稿日:2013年5月30日
今日は、5名の生徒たちが、クロス・カントリーの地区大会に行きました。
フウカさん、ミズキさん、サエさん、ミオさん、シュウ君。ユウキ君は、風邪のため、残念ながら棄権。
シュウ君が、次のリージョン大会への出場を決めてきたようです。おめでとう!!!
1日がかりでたくさん走ってきた5名、その後に2時間連続の授業はちょっと大変だったことでしょう。
昨日の大阪会議所のPCYプログラムに関連して、ICETのURAフォーラムがまだ理解の段階で留まっている、その理由は・・・と書きながら、これでいいのだろうかという疑問がたくさん出てきたのですが、次の段階に進むためのとてもいいエクササイズになりました。
留まるということは停滞しているということで、それでいいはずはありません。進歩していくためには、当然、それ以上の進展が要ります。特定の条件化にあっても、さらにそれを別の形に進歩させていくことで、初めて、別の価値を付加することができます。昨日、いろいろなことに視点を当てることで、新しいいくつかのアイディアが生まれ出てきました。
繰り返しではなく、さらに新しいものを付加することができる今年のフォーラムが、ますます楽しみなものとなってきます。フォーラムの2日間に起こるたくさんの楽しい、その発表で終わってしまうのではなく、その後に続くこと、その後に起こすべきこと、そして、翌年に継続していくこと、一度の参加で終わるのではなく、参加者が継続して何らかの形でつながりをもてること、それも、生徒たち自身が望むような刺激とインセンティブがそこにあること、などなどを注入することができれば、フォーラムにこれまでとはまた違う新鮮はときめきを吹き込むことができそうです。
おお、楽しみ!!!
毎週、月曜日と木曜日にURAフォーラムの委員会のミーティングがあるのですが、今日も、熱心に話し合っていました。