Working Beeから
投稿日:2013年8月4日
昨日は、もう春の訪れを感じるような日でした。
植えられた樹木も、それを待っていました、という感じです。
花の名前がとてもシャレています。
順番に、Sarha’s Delight (セーラズディライト)。
Safari Sunset。
Moonlight Delight (ムーンライトディライト)
誰がどんな状況で名前を付けるものなのか、ひとつひとつの名前の裏には、きっと、いろいろな背景の話があるのでしょう。
少しボケていますが、手袋の上にいるのが、ブッシュカクローチ。人間が地上に現れるずっと前の古代の時代から、土壌に住んでいる動物なのでしょう。
去年は、残念ながら、このworking beeがなかったのですが、ICETの生徒たちは、毎年、この活動を通して、DHSの庭の手入れに貢献しています。
10数年前に数学の建物の前に植えた桜の木は、毎年、花を咲かせています。今年も、そろそろとつぼみが付いてくる頃です。
今回は、管理棟の裏で、毎日、たくさんの先生や生徒たちが通る場所です。みんなの目を楽しませることができそうです。生徒の皆さん、本当にありがとう!