Prefect Induction

投稿日:2013年9月5日

DHSのリーダーチームの継承式がありました。

最高学年である12年生は、9月末に学校を終了します。その後は、10月半ばから11月半ばにかけて行われるHSC(卒業統一試験)の準備を自宅でします。それに伴って、スクールキャプテン始めリーダーとして活躍したプリフェクトたちも全員現在11年生の生徒たちに引き継がれます。

今年のキャプテンと来年のキャプテンは兄弟で、DHS始まって以来とのこと。全校生の大きな拍手を得ていました。

すでにこのブログで紹介させていただいていますが、来年はコウキ君がプリフェクトの仲間入りをしています。6年間、このポジションをめざしてがんばってきている現地の生徒たちがたくさんいますので、留学生が、プリフェクトになるというのはとても特別なことです。改めておめでとう!

生徒個人のがんばりはもちろんですが、ICET生にはその機会が与えられますので、今年の12年生がたまたまタイミングを逃してしまったことは、返す返すも惜しいことでした。

 保護者が全校集会での式とmoring teaに招かれ、お菓子は生徒と保護者からの差し入れです。ホストファミリーがたまたまヨーロッパにお出かけでお留守だったので、コウキ君自らたくさんのミニカップケーキとクッキーを焼いてきました。普段からお料理したりお菓子を焼いたりしている腕前だけあり、アーモンドスライスがのったとてもかわいらしい、そして、おいしそうなカップケーキ。クッキーも見るからにサクサクした感じがするできばえのものでした。

おととし、去年と選ばれて日本に短期留学した生徒たちの顔ぶれが揃っていて、それだけ普段学校内で活躍している生徒たちが選ばれていることを改めて確認しました。シュウヘイ君が3年間一緒に暮らしたホストブラザーのLeith君もプリフェクトの仲間入り。よき仲間に囲まれ、来年の1年、どんな青年に成長していくのでしょう。楽しみですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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